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歯科コラム COLUMN

2025.05.24

歯の表面がでこぼこする原因とは?考えられる理由と治療法を解説

歯の表面がでこぼこする原因とは?考えられる理由と治療法を解説

目次

東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科「吉祥寺セントラルクリニック」です。
歯の表面がでこぼこしていると、見た目が気になるだけでなく、食べ物の汚れや細菌が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
毎日しっかり歯磨きをしていても、でこぼこした歯面があると、汚れを完全に取り除くことが難しくなることもあります。
実はこのでこぼこにはさまざまな原因があり、放置しておくと口腔内の健康全体に影響を及ぼすことがあります。
今回は、歯の表面のでこぼこが起こる原因やその予防法、歯科医院でできる治療方法について解説します。
自分の歯に少しでも違和感を感じている方は、早めの対策が口腔トラブルの予防につながります。

 

エナメル質形成不全が原因の可能性

歯の表面がでこぼこしている原因として、エナメル質形成不全が考えられます。
これは歯が形成される過程で何らかの影響を受け、エナメル質がうまく作られなかった状態です。
主に妊娠中の栄養不足や発熱性の病気、早産などが要因とされています。
エナメル質が未成熟な歯は白や茶色に変色することもあり、見た目だけでなく虫歯リスクも高くなります。
1本だけに起きている場合は外傷などの局所的な原因が考えられます。

 

酸蝕歯による表面の劣化

酸蝕歯とは、酸性の飲食物や胃液などによって歯のエナメル質が溶けてしまう状態を指します。
レモンや炭酸飲料など酸性度の高い飲み物を頻繁に摂取していると、エナメル質が削られ歯がざらざら・でこぼこになります。
また、つわりや逆流性食道炎で胃液が頻繁に口の中に戻る方も酸蝕歯になりやすい傾向があります。
酸性の環境が続くことで歯がしみたり、虫歯になりやすくなったりするため注意が必要です。

 

フッ素症による歯の変化

子どもの頃に過剰なフッ素を摂取すると、歯の表面に白斑や茶色の斑点が現れ、でこぼこが生じることがあります。
これは「歯のフッ素症」または「斑状歯」と呼ばれます。
日本では一般家庭でフッ素の錠剤を使用することが少ないため、発生頻度は高くありません。
とはいえ、海外や特定地域では飲料水に含まれるフッ素が原因となるケースもあるため、環境や生活習慣に注意することが必要です。
歯の見た目に変化がある場合は早めに歯科医院で相談しましょう。

 

歯垢や歯石によるでこぼこ感

歯の表面がザラザラしていると感じたら、歯垢や歯石が付着している可能性があります。
歯垢は細菌の塊で、取り除かないままにしておくと唾液中の成分と結びついて歯石となり、歯の表面を固く覆ってしまいます。
特に歯と歯の間や歯茎の境目に付着しやすく、表面をざらつかせる原因になります。
歯石は歯磨きだけでは取り除けないため、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けることが大切です。

 

歯科医院でできる治療と予防法

歯の表面のでこぼこに対しては、歯科医院での適切な処置が有効です。
軽度の場合は研磨治療で表面を滑らかにすることができ、見た目も改善されます。
フッ素塗布を行えば、エナメル質を強化し酸によるダメージも軽減されます。
大きなでこぼこには、レジンを使って滑らかに整える治療が行われることもあります。
また、予防としてはバランスの良い食事、酸性飲料の摂取制限、フッ素配合歯磨きの使用、そして定期的な歯科検診が重要です。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科
吉祥寺セントラルクリニック
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-18 ジョージフォーラムビル5F
TEL:042-228-0552

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