ステインの着色
		ステイン(お茶やコーヒー、タバコなどの着色)が付着しているままホワイトニングを受けると、きれいに仕上がらずむらが出ます。先に歯のクリーニングをすることをおすすめしています。クリーニングの価格は20分間で5,500円(税込)となります。
		
	 
	
		虫歯の検査
		ホワイトニングの薬剤は、歯に刺激を与えることになります。虫歯に刺激が加わると痛みが出るほか、神経が炎症を起こすことも考えられるため、ホワイトニングを受ける方には虫歯の検査を実施しています。
		
	 
	
		痛みを感じたときの対処
		ホームホワイトニングで薬剤を塗ったときに歯、歯肉、唇、舌粘膜などに痛みを感じたら、すぐに施術を止めてください。トレーを外して歯についた薬剤を洗い流したうえで、お問い合わせください。そのまま続けると知覚過敏の症状が悪くなる可能性があります。
		
	 
	
		ホワイトニング後の飲食・喫煙
		ホワイトニングをしてから1週間は、着色しやすい飲食物の摂取や喫煙をなるべく控えてください。後戻りが早くなってしまい、歯の白さがあまり持続しなくなります。
	 
	
		歯に現れる副作用
		薬剤を塗った影響で、歯のつやがなくなったり、白濁が現れたりすることがあります。白濁はほとんどの場合目立たなくなっていきますが、ごくまれに残ってしまうことがあります。ホワイトニングは色の変化を事前に予測することが難しいので、カウンセリングの際によくご検討ください。
		
	 
	
		施術の間隔
		ホワイトニングを複数回行う場合、1~2日は間を空けて安静にすることをおすすめします。なるべく早いペースでホワイトニングを続けたい場合は、歯科医師にご相談ください。