吉祥寺セントラルクリニック
駅近でお子さま連れでも通いやすくなりました。
湖秋会の歯科医院では、お子さまの歯並びをよりきれいに仕上げるために丁寧な診療を心がけ、お子さまが楽しく通えるようさまざまな工夫をこらしています。 吉祥寺セントラルクリニックでは矯正専門フロアを設置し、矯正歯科を専門的に担当する医師が複数在籍しています。三鷹公園通り歯科・小児歯科では、小児矯正に特化した治療体制を整備し、さまざまな側面から患者さまの治療方針をチェックします。
体がこれから大きくなるお子さまは、顎骨を広げて歯を並べるスペースを作れます。永久歯を矯正する際、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。
顎の成長をコントロールする床矯正装置は、歯を動かすときに使うマルチブラケットに比べて痛みが軽減されています。痛みに敏感なお子さまには使いやすい装置です。
固定するマルチブラケットとは異なり、取り外しが簡単です。食事や歯磨きをいつもどおりできるので、お口の中に汚れが残らず虫歯のリスクを軽減できます。
湖秋会では、床矯正の価格を32.5万円(税込)(本院の吉祥寺セントラルクリニックなら平日価格31万円(税込))としています。もし、永久歯を整える2期治療に進む場合は、2期治療の価格が下がります。
通院回数:24~30回 ※個人差あり治療回数:3~4年 ※個人差あり
お悩みを伺ったうえで、お子さまのお口を確認させていただきます。そのうえで、治療方法や価格などについてお伝えします。治療についての不安や疑問がございましたら、遠慮なくお話ください。
カウンセリングを受けて矯正治療をご希望されたら、お子さまの精密検査を行います。検査結果をお子さまご本人と保護者の方にご説明します。
精密検査のデータをもとに治療計画を作成し、治療内容や治療期間、価格などについて詳しくご説明します。価格や治療に関するご希望などにも柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。
お子さまのお口にフィットするよう作製した矯正装置を使います。治療を始める前に、お手入れや取り外しの仕方などについてお伝えします。
治療期間中は、定期的に通院していただきます。歯が予定どおり動いているか、装置に問題がないかといったポイントをチェックします。また、装置の調整も行います。
歯が理想的な位置に動いた後、元に戻ろうとするのを防ぐために保定します。リテーナーとよばれる装置を装着していただき、歯を保定させます。後戻りしない状態になったところで治療完了です。
6~11歳くらいの成長著しい時期は、顎の骨を広げられるようコントロールできます。こうして骨格を整えることによって、永久歯が正しい位置から生えてくるように誘導できます。もし、2期治療などで永久歯を動かす必要があるとしても、抜歯せずに治療できる可能性が高くなります。スムーズな矯正治療によってお子さまの健康な歯を守るためには、早い段階から矯正治療の必要性について歯科医師に相談することをおすすめします。
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。 ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。 ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行う第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行う第2期治療で1~2年半を要することがあります。 ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。 ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。 ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。 ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。 ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。 ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。 ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。 ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。 ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行うことがあります。 ・矯正装置を誤飲する可能性があります。 ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。 ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。 ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。 ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。 ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。 ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。