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歯科コラム COLUMN

2025.06.20

ホワイトニングの種類と違いは?種類別にメリット・デメリットを解説

ホワイトニングの種類と違いは?種類別にメリット・デメリットを解説

 

東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科「吉祥寺セントラルクリニック」です。
歯の色にコンプレックスをお持ちの方にとって、ホワイトニングは魅力的な選択肢です。
ホワイトニングにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットが存在します。
自分にとって最適な方法を選ぶためには、それぞれの違いを理解することが重要です。
この記事では、ホワイトニングの種類ごとのメリットデメリット、費用、手順、効果維持の方法などを詳しく説明し、歯を白くする目的や、どの方法がいいのかを知るための情報を網羅的に解説します。

 

歯のホワイトニングとは何か

歯のホワイトニングとは、歯を削ることなく、専用の薬剤を使用して歯の色素を分解し、歯を白くする施術です。
歯の表面に付着した着色汚れだけでなく、歯の内部の色も明るくすることが可能です。
加齢や食習慣、喫煙などによって生じる歯の黄ばみや変色を改善し、見た目の印象を良くすることが目的です。
ホワイトニングの効果には個人差があり、もともとの歯の色や変色の原因によって効果の現れ方が異なります。
詰め物や被せ物などの人工歯はホワイトニングでは白くなりませんが、天然の歯であれば本来の色よりもさらに白くできる場合もあります。

 

ホワイトニングの主な種類

ホワイトニングには、主に「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」「セルフホワイトニング」の4つの種類があります。
これらの方法は、施術を行う場所や使用する薬剤、期待できる効果や持続期間、費用などに違いがあります。
それぞれの方法には独自のメリットとデメリットがあるため、ご自身のライフスタイルや目標とする歯の白さ、予算などを考慮して選ぶことが大切です。

 

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士によって行われるホワイトニング方法です。
高濃度の過酸化水素を含む薬剤を使用し、特殊な光やレーザーを照射することで、薬剤の効果を促進させ歯を白くします。
1回の施術でも効果を実感しやすい即効性が特徴です。
通常、数回の通院で希望する白さに近づけることができます。

 

オフィスホワイトニングの利点

オフィスホワイトニングのメリットは、まずその即効性にあります。
濃度の高い薬剤を使用し、さらに特殊な光を照射するため、短時間で歯の白さを実感できます。
結婚式などのイベントを控えている方など、早く歯を白くしたい場合に適しています。
また、歯科医院で国家資格を持つプロフェッショナルが施術を行うため、自分で行う手間がなく、安全性が高い点もメリットです。
施術中のトラブルにも即座に対応してもらえる安心感があります。
さらに、専門家が均一に薬剤を塗布するため、色ムラができにくいという利点も挙げられます。

 

オフィスホワイトニングの欠点

オフィスホワイトニングのデメリットは、色の後戻りが比較的早い傾向にあることです。
効果の持続期間は一般的に3〜6ヶ月程度とされています。
白さを維持するためには、定期的に歯科医院に通って施術を受ける必要があります。
また、使用する薬剤の濃度が高いため、知覚過敏(歯がしみること)が起こりやすいというデメリットもあります。
費用も他の方法と比較すると高額になる傾向があります。
さらに、歯科医院に通院する必要があるため、忙しい方にとっては時間的な制約となる場合があります。

 

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、歯科医院で作成したカスタムメイドのマウスピースと、歯科医師から処方されたホワイトニングジェルを使用して、ご自宅でご自身で行うホワイトニング方法です。
オフィスホワイトニングで使用される薬剤よりも低濃度の過酸化尿素を主成分とした薬剤を使用します。
毎日一定時間マウスピースを装着することで、じっくりと歯を白くしていきます。
効果が現れるまでに時間はかかりますが、自然な白さになりやすく、効果の持続期間が長いのが特徴です。

ホームホワイトニングの利点

ホームホワイトニングのメリットは、まず自宅で好きな時間にできる手軽さにあります。
忙しい方でも自分のペースでホワイトニングを進めることが可能です。
また、オフィスホワイトニングに比べて低濃度の薬剤を使用するため、歯への刺激が少なく、知覚過敏が起こりにくいというメリットがあります。
さらに、時間をかけてじっくりと歯の内部の色素を分解するため、自然な仕上がりになりやすく、色の後戻りが少ないという利点も挙げられます。
効果の持続期間は一般的に半年から1年程度と、オフィスホワイトニングよりも長持ちする傾向があります。

 

ホームホワイトニングの欠点

ホームホワイトニングのデメリットは、効果を実感できるようになるまでに時間がかかる点です。
通常、効果が現れるまでに2週間程度、理想の白さになるまでにはさらに時間がかかる場合があります。
即効性を求める方には不向きといえるでしょう。
また、毎日一定時間マウスピースを装着する必要があり、継続的なケアが求められるため、面倒に感じる方もいるかもしれません。
マウスピースの装着時間中は飲食が制限されることもあります。

 

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行う方法です。
まず歯科医院でオフィスホワイトニングを行い、短期間で歯のトーンを明るくします。
その後、自宅でホームホワイトニングを継続することで、白さを定着させ、効果を長持ちさせます。
オフィスホワイトニングの即効性とホームホワイトニングの持続性の両方のメリットを兼ね備えた方法といえるでしょう。

 

デュアルホワイトニングの利点

デュアルホワイトニングの最大のメリットは、オフィスホワイトニングによる即効性とホームホワイトニングによる持続性の両方を得られる点です。
短期間で歯を効果的に白くしつつ、その白さを長期間維持したい場合に最適な方法です。
オフィスホワイトニング単体よりもさらに高いホワイトニング効果が期待でき、後戻りもしにくいとされています。
より理想に近い、自然で透明感のある白さを目指すことが可能です。

 

デュアルホワイトニングの欠点

デュアルホワイトニングのデメリットは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行うため、他の方法に比べて費用が高額になる傾向があることです。
また、オフィスホワイトニングでの通院とホームホワイトニングでの自宅ケアの両方が必要となるため、時間的な負担も大きくなります。
高濃度の薬剤を使用する機会があるため、知覚過敏の症状が出やすい可能性も考えられます。
虫歯や歯周病がある場合は事前に治療が必要となるため、さらに期間がかかる場合もあります。

 

セルフホワイトニング

セルフホワイトニングは、歯科医院以外で行われる歯のホワイトニングを指すことが多く、主にホワイトニングサロンや自宅で、ご自身で施術を行う方法です。
歯科医院で行われる医療ホワイトニングとは異なり、歯の漂白作用のある過酸化水素や過酸化尿素を使用せず、主に歯の表面の着色汚れを落とす成分(ポリリン酸やメタリン酸など)や、酸化チタンなどの成分が含まれた薬剤やジェルを使用します。
光を照射して効果を高める方法もありますが、これは歯の表面の汚れを分解することが目的です。
歯本来の色よりも白くする「漂白」ではなく、表面の汚れを除去することで本来の歯の色に戻す「クリーニング」に近い効果が期待できます。

 

セルフホワイトニングの利点

セルフホワイトニングのメリットは、費用が他のホワイトニング方法と比較して非常に安価であることです。
数百円から始められる市販のグッズや、1回あたり数千円程度のサロンでの施術などがあります。
また、歯科医院に通う必要がなく、自分の都合の良い時に手軽に行える点も魅力です。
医療機関ではないため、予約が取りやすく、気軽に始めやすいと感じる方も多いでしょう。
使用される薬剤は歯への刺激が少ない成分が主であるため、痛みが少ないというメリットも挙げられます。

 

セルフホワイトニングの欠点

セルフホワイトニングのデメリットは、歯本来の色を漂白する効果は期待できないことです。
歯の表面の着色汚れを落とす効果にとどまるため、劇的な変化や、医療ホワイトニングのような高いホワイトニング効果は得られにくいでしょう。
効果を実感するまでに時間がかかったり、歯の質によっては効果が出にくい場合もあります。
また、ご自身で施術を行うため、薬剤の塗布にムラが生じ、白さにばらつきが出る可能性があります。

 

各種ホワイトニングの費用について

ホワイトニングにかかる費用は、施術方法や歯科医院、サロンによって大きく異なります。
保険適用外の自由診療となるため、料金設定はそれぞれの施設に委ねられています。
一般的な費用の目安としては以下の通りです。
オフィスホワイトニングは1回あたり20,000円~60,000円程度、または10,000円~70,000円程度が相場とされています。
ホームホワイトニングは、マウスピース作成費用を含めて20,000円~50,000円程度、または25,000円~50,000円程度が目安です。
デュアルホワイトニングは、オフィスとホームを組み合わせるため最も高額になり、40,000円~80,000円程度、または50,000円~80,000円程度が相場ですが、10万円を超えるケースもあります。
セルフホワイトニングは、市販のグッズであれば数百円から5,000円程度、サロンでの施術は1回あたり3,000円~5,000円程度と、他の方法に比べて安価です。
これらの費用に加え、初回診察料やクリーニング費用、必要に応じた虫歯や歯周病治療の費用が別途かかる場合があることに注意が必要です。

 

ホワイトニング施術の手順

ホワイトニングの施術手順は、選択する方法によって異なります。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングでは、それぞれの流れが大きく異なります。
デュアルホワイトニングの場合は、オフィスホワイトニングの手順とホームホワイトニングの手順を組み合わせて行います。
セルフホワイトニングの場合は、サロンの指示に従い、ご自身で施術を進めます。
どの方法を選択する場合でも、事前に歯科医師による口腔内のチェックやクリーニングが必要となることが多いです。
これにより、ホワイトニングの効果を高め、安全に施術を受けることができます。

 

オフィスホワイトニングの手順

オフィスホワイトニングの一般的な手順は以下の通りです。
まず、歯科医師によるカウンセリングと口腔内チェックが行われます。
虫歯や歯周病の有無などを確認し、ホワイトニングが可能か判断します。
次に、歯の表面の汚れや歯石を除去するためにクリーニングを行います。
これにより、薬剤が歯に均一に浸透しやすくなります。
その後、ホワイトニング剤が歯茎につかないように保護材を塗布します。
いよいよ歯にホワイトニング薬剤を塗布し、特殊な光やレーザーを照射します。
薬剤の効果を高めるために、光照射と薬剤の塗布を数回繰り返すのが一般的です。
最後に、薬剤をきれいに除去し、歯の色を確認して終了となります。

 

ホームホワイトニングの手順

ホームホワイトニングは、まず歯科医院を受診することから始まります。
歯科医師によるカウンセリングと口腔内チェックを受け、ホワイトニングが適しているか確認します。
歯の型を取り、自分専用のマウスピースを作成します。
マウスピースが完成したら、ホワイトニングジェルと共に受け取ります。
ご自宅では、まず丁寧に歯磨きをして口内を清潔にします。
次に、作成したマウスピースの内側に適量のホワイトニングジェルを注入します。
ジェルを入れたマウスピースを歯に装着し、歯科医師から指示された時間(通常1日に数時間)装着します。
装着時間が経過したらマウスピースを外し、口をゆすいで歯に残ったジェルをきれいに洗い流します。
使用後のマウスピースもきれいに洗浄し、保管します。
これを医師の指示された期間、毎日継続することで歯が徐々に白くなっていきます。

 

ホワイトニング効果を維持する方法

ホワイトニングによって手に入れた白い歯を長持ちさせるためには、日々のケアと定期的なメンテナンスが重要です。
色の後戻りの主な原因は、日常の食生活や喫煙による着色です。
色の濃い飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど)は摂取を控えるか、摂取した後にすぐに水で口をゆすいだり歯磨きをするように心がけましょう。
喫煙も歯の着色の大きな原因となるため、禁煙することがホワイトニング効果の維持につながります。
また、毎日の丁寧な歯磨きで歯の表面の汚れをしっかりと落とすことも効果的です。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用するのも良いでしょう。
さらに、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けることで、自宅でのケアだけでは落としきれない着色汚れや歯石を除去し、歯の白さを保つことができます。
オフィスホワイトニングの場合は3〜6ヶ月ごと、ホームホワイトニングの場合は6〜12ヶ月ごとにタッチアップ(追加のホワイトニング)を行うことで、白さを維持しやすくなります。

 

自分に合ったホワイトニングを選ぶ

数あるホワイトニング方法の中から自分に最適なものを選ぶためには、いくつかのポイントを考慮する必要があります。
まず、どれくらいの期間で歯を白くしたいのか、目標とする白さのレベルはどの程度なのかを明確にしましょう。
即効性を重視するならオフィスホワイトニングが適しています。
一方、時間をかけてじっくり自然な白さを目指したい、または色の後戻りを抑えたい場合はホームホワイトニングが良い選択肢となります。
即効性と持続性の両方を求めるなら、デュアルホワイトニングが最も効果的です。
費用を抑えたい場合は、セルフホワイトニングが手軽に始められます。
しかし、セルフホワイトニングは医療行為ではないため、効果に限界があることや安全性の面で注意が必要です。
また、歯の質や現在の歯の色、虫歯や歯周病の有無によって、適したホワイトニング方法は異なります。
歯科医師に相談し、口腔内の状態を診てもらった上で、それぞれの方法のメリットとデメリット、費用や期間などを総合的に比較検討し、ご自身のライフスタイルや希望に合った方法を選ぶことが重要です。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科
吉祥寺セントラルクリニック
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-18 ジョージフォーラムビル5F
TEL:042-228-0552

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