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歯科コラム COLUMN

2025.08.16

虫歯を放置するとどうなる?1年後・3年後・10年後の現実

虫歯を放置するとどうなる?1年後・3年後・10年後の現実

 

目次

 

東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科「吉祥寺セントラルクリニック」です。
虫歯を「痛くないから大丈夫」と放置してしまった経験はありませんか。
実は虫歯は自然に治らず、年単位で放置すると全身に悪影響を及ぼすことがあります。
歯科の専門的な知見では、1年以上放置すると神経まで達し、重症化すると命に関わるリスクがあると報告されています。
今回は虫歯を放置すると何年でどんな症状が起こるのか、そして避けるべき危険性について詳しく解説します。
正しい知識を得ることで「気づいたら手遅れ」という状況を防げます。
結論として虫歯は放置すると必ず悪化し、1年以上放置した時点で危険信号だと覚えておきましょう。

1年以上放置するとどうなるか

虫歯を1年以上放置すると、神経に達している可能性が非常に高いです。
この段階では歯の内部で炎症が起こり、強い痛みやしみる症状が現れます。
さらに神経が壊死すると痛みが一時的に消えるため、治ったと勘違いする人もいます。
しかし実際には細菌が根の奥に広がり、根尖性歯周炎などを発症するリスクが高まります。
早期治療であれば小さな詰め物で済むものが、放置するほど治療は大掛かりになっていきます。

3年以上放置した場合の危険性

虫歯を3年以上放置すると、歯冠が崩れたり歯根の炎症が進行したりします。
神経が死んでしまった歯は再生しないため、根管治療や抜歯を選ばざるを得ないことも多いです。
また膿が溜まることで口臭や顔の腫れが出ることもあります。
この状態になると歯の保存が難しく、入れ歯やブリッジなどの補綴治療が必要になるケースが増えます。
以下は放置によって起こりやすい症状の特徴です。

  • 強い口臭や膿の排出
  • 歯根周囲の炎症や腫れ
  • 噛んだときの違和感や痛み
  • 抜歯が必要となる可能性の増加

10年以上放置した場合のリスク

虫歯を10年以上放置すると、歯冠はほぼ失われ、根だけが残る状態になります。
歯の根から感染が広がり、顎骨骨髄炎や副鼻腔炎などの深刻な合併症を引き起こすことがあります。
さらに細菌が血流に乗って全身に広がると、敗血症や感染性心内膜炎など命に関わる病気につながることもあります。
この段階では歯を保存する治療は困難で、抜歯やインプラントが必要になる場合がほとんどです。
10年以上の放置は命に直結するリスクがあるため、極めて危険といえます。

虫歯が全身に及ぼす影響

虫歯は口の中の問題にとどまらず、全身の健康に直結します。
細菌が血管を通じて広がると心臓病や脳血管疾患のリスクが高まることが知られています。
また慢性的な炎症は免疫力を低下させ、他の病気を悪化させる要因にもなります。
特に高齢者や持病のある人は感染症が重症化しやすいため注意が必要です。
虫歯放置による全身への注意点は次の通りです。

  • 感染性心内膜炎など心臓への影響
  • 顎骨骨髄炎による骨の破壊
  • 敗血症による命に関わる状態
  • 免疫力低下による体全体の不調

早期治療がなぜ重要なのか

虫歯は自然に治癒することがなく、放置すれば必ず進行していきます。
小さな段階であれば、簡単な処置で治療が終わり歯を長く残すことができます。
進行してからの治療は時間も費用もかかり、最悪の場合は歯を失う結果になります。
また歯を抜いた後はインプラントや入れ歯などの治療が必要となり、身体的負担も増えます。
違和感や痛みがなくても虫歯の進行は続くため、定期検診を受けて早期に対処することが大切です。

まとめ

虫歯は1年以上放置すると神経に達し、3年以上で歯を保存することが困難になり、10年以上では全身疾患や命の危険にまでつながります。
痛みがないからといって安心するのは大きな誤解であり、放置はリスクを高めるだけです。
早期に治療すれば簡単に済むケースも多いため、少しでも気になる症状があるなら早めに歯科医院を受診しましょう。

 
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 
東京都武蔵野市吉祥寺駅北口隣接の歯医者・矯正歯科
吉祥寺セントラルクリニック
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-18 ジョージフォーラムビル5F
TEL:042-228-0552

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