湖秋会の新着情報 NEWS
【重要なお知らせ】
いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび当院では、2026年6月より銀材料を使用した歯科治療を原則として中止することといたしました。
従来より、銀成分の漏出による金属アレルギーや銀の経年劣化による健康リスクが指摘されておりましたが、保険治療の対象となっていたため、他の歯科医院同様、使用を続けてまいりました。しかし、6月の保険改定により白いプラスチックの材料の使用範囲が広がったことから、当院ではメタルフリー治療を推奨させて頂くこととなりました。
銀成分の漏洩により、歯肉(歯茎)が黒く変色してしまうことは広く知られておりますが、ヨーロッパの一部(ドイツなど)では、歯科材料としての使用に制限や勧告が出されているのが現状です。
2016年3月末までは水銀を使用したアマルガム治療も日本の保険適用でしたが、2016年4月をもって保険適用から完全に除外されました。水銀が健康被害をもたらすことは、それ以上前から周知の事実ではありましたが、日本の保険治療には使用が許可され続けていたのが現実です。
当院では、患者さまに安心して治療を受けていただくこと、
そして歯科医療を継続的に提供していくことを最優先に考え、今回の判断に至りました。
これに伴い、当院の保険診療では、高強度硬質レジンによるCAD/CAM冠(白いプラスチック製の被せ物)などの非金属材料を用いた治療を行ってまいります。
これに伴い、保険での金属修復は終了となります。
(※1.一部例外あり。別紙記載)
治療方法や材料についてご不安な点やご質問がございましたら、どうぞ遠慮なくスタッフまでお声がけください。
患者さま一人ひとりにとって最善の選択ができるよう、丁寧にご説明いたします。
今後も、安心・安全で質の高い歯科医療を提供できるようスタッフ一同努めてまいります。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※1
金属でもチタンは生体親和性の高いものとして、インプラントの材料としても使用されております。当院では保険外のチタン床義歯、インプラント、前歯の保険ブリッジに関してはチタン材料を使用させて頂きます。
なお、当院での保険によるブリッジ治療に関しては下記の通りとなりますので、ご了承ください。
⑦6⑤ブリッジ、⑥5④ブリッジの1歯中間歯欠損のブリッジに関してはCAD/CAM冠(白いプラスチック製の被せ物)による保険の高強度硬質レジンブリッジ。
④3②ブリッジ、③2①ブリッジ、②1①ブリッジの1歯中間歯欠損のブリッジに関しては保険のチタン前装冠ブリッジ(チタンフレームの上に白いプラスチック素材をつけた被せ物)。
2歯欠損以上に関しましては、当院では保険でのブリッジ治療が行えませんので、その他の保険治療や保険外の治療の方法の提案をさせて頂きたいと思います。
医療法人社団湖秋会
吉祥寺セントラルクリニック
